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言語切り替えスイッチ

子どもがもう一人できたと分かった時に、決めていたことが一つあった。

いつ頃、子どもは日本語も話し始めるのかを覚えておこう。

3月ちゃんの時にうっかりと記録を忘れ、もちろんその記憶は忘却の彼方に行ってしまったので
今回2月ちゃんの記録を残す。




娘二人とも、最初に出てきたのは「クメール語」。
日本語を話す親とは、日中ほとんど接しないのだから、それはむべなるかな。
その後も、私の話す日本語はほぼ理解しているようだが、それに対する返事も含め、
出てくる言葉はクメール語がほとんどだった。

2月ちゃんが2歳になって、その直後に2週間ばかり出張で離れ離れになった後、
戻ってきたら2週間ぶりにいろいろと「お?今までと違うぞ」と思うようなことがあった。
特に言葉。
私が話す言葉、3月ちゃんが話す言葉、これらをリピートすることが明らかに増えていた。
(3月ちゃんは、家にいる限りは2月ちゃんと日本語で会話している。おじいちゃんの家では
どうだったかな。これも、要観察)

そうしてある時、突如2月ちゃんから話しかけられた。

「まま、みて」

見ると、なんかへんな顔をして、こちらを笑わせようとしている。
おおおおおおおお。
これまでは、母に対してもクメール語で話しかけていた。しかし、今は
母に、日本語でちゃんと意味のある言葉で話しかけているよ!
そしてさらに驚いたことに、その後近くにいたおじいちゃんには、クメール語で
「おじいちゃん、見て」に相当する言葉を発していた。

2歳、言語切り替えスイッチができ始めていることを確認。

いろいろと、面白くなってきました。
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by leng0914yuki | 2016-04-05 18:40 | Comments(2)
Commented by sとこ at 2016-04-07 11:42 x
この前は,タイミング悪く,ごめんなさいね。

おおおー!!おもしろいね!!
今後も観察報告をお願いします。

うちの母語話者,未だに動詞の活用を間違える。
8歳程度じゃまだまだ試行錯誤期なんだろうか…。
今朝もズボンの裾を巻くように父に言われていて
「まけて」(=巻いて)と言っていたよ。
「巻く」の不可能「巻けん」は使うけど
可能形など肯定形は使ってないからうまく活用ができなかったんだろうか。
Commented by leng0914yuki at 2016-04-07 13:19
こちらこそ、福岡の地理感覚分かってなくて、sとこは遠いところに住んでいると思い込み、今まで結構福岡行ってたのに声かけてなかったということに気づきました。
今度は事前におしらせします。っていうか、まさかの繋がりで世界の狭さを実感。

やはりインプットの多い「て形」が先に出る。
昨日は「来て」を使ってたよ。

観察報告、今後も続けます!( ̄^ ̄)ゞ
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